スオミの森の陰から
フィンランドの湖畔に移住した(?)日本人家族の日常や現地事情を書いています。
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授業中一人で自習とは…
3月17日に書いたように今週から補習授業が始まった。このクラスに出席しているのは6年生2人、5年生3人でほとんどが外国人児童。世界史とフィンランド語を当面の間学習する。今年は5年生も世界史を学習しているために同じクラスなのだそうだ。

今週は補習が予定どおり3時間で、残りの2時間を本来のクラスで学習した。うち1時間は別なことに使われたようだが、本来のクラスで受ける宗教の授業1時間のあいだ、息子は一人で教科書を読んでいたという。

というのは、本来の授業は3時間分先に進んでいるので、息子だけその単元の最初の方から教科書を読まなければならなくなったのだ。

しかたがないことかもしれないが、同じ教室で授業をしている中でただ一人、教科書の別なところを黙々と読むのはかなりな疎外感があるのではないだろうか。息子自身はそれほど気にしなかったと言っていたが。そのくらいなら静かな場所で自習の方がましなのではと私などには思えてしまう。

補習クラスの他の生徒はどうなのかと聞くと、彼らはみな非キリスト教徒で「宗教」の授業は元々受けないので、息子と同様の授業の受け方をする子はいないのだという。そう言われてみれば外国人生徒でフィンランド人とともに宗教の授業を受けるのは珍しいのだった。

まだ始まったばかりなのでしばらく様子を見ようと思うが、授業に出席していて実質は自習という状況はどうかと思う。待ち望んだ補習授業が始まったら始まったでこんな問題が起こってくるとは。


テーマ:小学校 - ジャンル:学校・教育

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