スオミの森の陰から
フィンランドの湖畔に移住した(?)日本人家族の日常や現地事情を書いています。
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特殊授業・補習授業の増加に危惧
2月5日付のAamulehti紙によれば、特殊授業や補習授業を受ける児童が増加しており、現在でも合計42%であるが、このままでは半数に達するのではないかと危惧した教育省が作業部会を設置して検討を始めた。

記事によれば、フィンランドで全特殊授業(特殊学級のようなものだと思う)を受ける児童が1997年から倍増して2005年に7.3%、部分的特殊授業で20%、補習授業は15%という内訳だそうだ。こういった授業の実施を決めるのは学校なので判定にばらつきがあり、これは12月9日にも書いたフィンランド教育庁の報告書でも触れられている。また特殊授業を受ける生徒への国からの補助が通常の生徒の50~400%増しであることも一因かもしれないという。

そこで教育相は特殊授業・補習授業の判定方法を厳格化し統一しようとしており、また特殊授業・補習授業を行う教師のための教育も充実させる計画らしい。

実際のところこれほどの割合の児童が特殊授業・補習授業を受けているとは知らなかったし、学校の話を聞くだけでは想像もできなかった。もっとも、息子もフィンランド語のハンディが大きい学科で補習授業という話になっているので、人数を1人増やしてしまっているわけだが、息子に関してはいつもやりますやりますと言いつつ実現しないのが補習授業なので、この記事の数字は本当に実施されている授業の数なのか気になる。


テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育

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