スオミの森の陰から
フィンランドの湖畔に移住した(?)日本人家族の日常や現地事情を書いています。
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消費者教育
フィンランド消費者協会が、教育庁金融中央協会の協賛で、子供むけの「けいざいABC」というWebサイトを公開した。

小中学生が「経済」や「消費」とはどういうことなのかをインタラクティブに学べるもので、すでに授業に取り入れている学校もあるらしい。

中を見てみると、さまざまなゲームやクイズやクロスワードパズルなどがある。

ゲームは、例えば手持ち資金 100ユーロから出発して、ショッピングセンターで必要な物を次々と買ったりするのだが、ときどき「おなかがすいたので何か食べなくてはなりません」とか「○○ユーロの電気代の請求書がきました。今払いますか?」といったポップアップが出てきたりする。うまくやりくりしないと破産してしまう。

クイズは3択なのだが、問題はたとえば

携帯電話はコードがないけど電気を使う?
高い買い物をするとき、考えなければいけないことは?
リサイクルは何のためにする?
国が国民にサービスを提供するため集めるお金とは?

といったものがあり、12問セットなのだが始めるたびに違う問題が出てくる。

あらためて考えてみると、経済というのは広範囲な内容を含んでいるのものだ。子供が楽しみながら賢い消費者となるための第一歩を学べるならいいことだと思う。

どうせなら1月13日に書いたコインゲーム機の危険性についても言及してほしかったものだが。低年齢で始めたり依存症になってしまう子供も相当いるようだから。


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