スオミの森の陰から
フィンランドの湖畔に移住した(?)日本人家族の日常や現地事情を書いています。
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数学で三角関数
息子の数学の授業では三角関数を勉強している。

私は三角関数は高校で習ったし,日本の通信教育の数学でも中学校までには出てこなかったから,今も日本ではそうだと思う。こちらの数学といえば日本の数学で習った範囲内のことが多かったので,この逆転はちょっと意外だ。

三角関数のうち,最初に出てくるのはタンジェントで,それが2辺の比の値であることから始め,応用問題をやった後,サインとコサインが出てくる。

tan.jpg

日本で三角関数の導入というと,正三角形や直角二等辺三角形の辺の長さを使って30°,45°,60°のサイン・コサイン・タンジェントを求めることから入るのが定石だと思うが,それはない。三角関数の,特定の角度に対する値というのは教科書に書いてあったり授業中に電卓を使って調べるもののようだ。

直前の単元で三平方の定理を勉強したのだから,三角関数のいくつかの角度の値を求めるのに応用してもよさそうなものだが,そうはなっていない。

三角関数のグラフは書かないのでサインカーブも出てはこない。また三角関数というと,いろんな公式や定理を呪文のように覚えるのがいやだった記憶があるが,そういったものもない。たぶん高校で習うことになるのだろう。


テーマ:算数・数学の学習 - ジャンル:学校・教育

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