スオミの森の陰から
フィンランドの湖畔に移住した(?)日本人家族の日常や現地事情を書いています。
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クラス規模
6日付のAamulehti紙ピルカンマー地方の小中学校のクラス規模に関する統計が出ていた。

自治体ごとに,最小,最大,平均の人数の表になっている。これによると最大なのはタンペレ市の小学校の4年生の33人という学級。タンペレ市の平均は22.6人ということで,昨年末の平均21.6人より1.0人増えていることになる(→2008年12月10日)。その時点で市は最大32人の学級定員を29人に引き下げるという決定をしていたはずなのだが…。

この33人のクラスは自ら「スーパーメガ学級(Supermegaluokka)」と名乗っているそうで,クラスとしての結びつきはむしろ強くよい雰囲気らしい。

しかし33人でスーパーメガだと,日本の40人を超える学級などどうなるのだろうと思う。

しかも,人数の多いクラスでは教科によって分割して授業をするのが一般的で,このクラスの場合は算数,英語,音楽,手工芸,国語,情報処理のクラスが2分割であり,33人のままで行われる授業は週24時間のうち15時間にすぎない。さらに特別支援教師や助手がいくつかの授業で配置されているという。この辺の手厚さが,さすがフィンランドだと思う。

クラス規模は自治体や学校により差が大きい。最大学級でも21人という自治体が2つ,平均では20人前後が多いようだが13.4人という学校もある。息子のクラスは今年は17人だそうだ。


テーマ:教育 - ジャンル:学校・教育

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