スオミの森の陰から
フィンランドの湖畔に移住した(?)日本人家族の日常や現地事情を書いています。
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IT教育とインターネット
今朝のYLEラジオのニュースで、フィンランドの小中高校間での情報機材のレベルや教育内容の違いが問題になっていると聞いた。全教室にパソコンとデータプロジェクターという学校もあれば、昔ながらの黒板と教科書での学習が主の学校もあるそうだ。

このような差は主に自治体の予算や学校の方針によるらしい。教師自身の技能といったこともあると思う。こういった格差が、卒業後のITリテラシーにも影響すると懸念されているようだ。

息子のクラスの時間割でもIT教育が週1時間あるが、このコマは他の教科と共有なので毎週というわけではない(時間割については⇒9月13日の記事)。息子から聞いたところでは、この時間には基本的なパソコンの操作による検索、文書・Web作成、画像処理といったことをやっているようだ。

インターネットについていえば、どの子供もインターネットを使える環境があるが、携帯電話からのアクセスは日本ほど一般化していない。最近の調査でも携帯電話からインターネットを使うのは13~15才の子供の35%(1年前は30%)ということで、メールについてはSMS(ショートメッセージ)という別な方法が主流であることを別にしても、おそらく日本よりずっと低い数値だと思う。携帯でインターネットに接続するシステムや携帯でのウェブ表示は、ヨーロッパ全般にだが、日本よりだいぶ遅れている。一方、学校や図書館等でパソコンを自由に使える環境は整っているので、インターネットのアクセスはまだまだ携帯よりパソコンが主になっている。


テーマ:教育 - ジャンル:学校・教育

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