スオミの森の陰から
フィンランドの湖畔に移住した(?)日本人家族の日常や現地事情を書いています。
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10年生の定員
26日付のAamulehti紙によると、10年生志望者が急増しているらしい。

10年生とは義務教育の9年を終わった後に、もう1年勉強をやり直しをする学年のことだ(→07年8月6日の記事)。

タンペレ市では、今年度の10年生の定員126人のところに190人の生徒が希望したという。このため、急遽定員を28人増やすという措置を行った。それでも全員が行けるわけではないということになる。もともと10年生は高校や職業学校への進学ができなかった生徒が希望することが多い。もう1年勉強して成績を上げることで合格するためである。それなのに10年生進学もできないとなると行き場がなくなってしまいやすい。

自治体も、そういった行き場のない若者を生み出さないために10年生の定員増などの努力しているようだが、予算の制約もあってなかなか充分な状況にはできないようだ。

特に、職業学校では建築や金属分野の人気が高くなって合格ラインが上がってしまったという原因があるらしい。ならばその学校こそ定員を増やしたらどうかと思うが、そうもいかないのかな。


テーマ:北欧 - ジャンル:海外情報

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