スオミの森の陰から
フィンランドの湖畔に移住した(?)日本人家族の日常や現地事情を書いています。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

修学旅行(帰宅して)
準備編 を長々と書いたが、金曜日に息子が修学旅行から帰ってきた。心配したほど天気は悪くなかったらしい。どんな場所なのか、どんなことをしたのか興味津々だが、いつものとおりあまり自分からはしゃべろうとしないので、苦労して様子を聞き出さなくてはならない。

滞在した島は、現在では本土と橋でつながっている。この辺はスウェーデン語地域らしい。フィンランド人のうち約5%はスウェーデン語を母語としているが、その多くは南西部の沿岸地帯に住んでいて、自治体も話者の人口によってフィンランド語が主だったり、スウェーデン語が主だったりして道路標示のしかたにしても違う。しかしオーランド諸島を別にすればスウェーデン語を母語とする人々もほとんどみなフィンランド語を話すので言葉の心配はない。今回は現地の人たちと話す機会はなかったようだが。

キャンプ地は設備もよく、快適に過ごせたらしい。毎日サウナに入り海で泳いだそうだ。このところの気温は10℃前後、海水温はネットで調べてみたら14℃だから相当冷たいと思うが、フィンランド人は平気なのだろう。

他に、服を着たまま水に飛び込むという体験学習もあり、そのときはすごく冷たかったと言っていた。なるほど、服を着ていると、感覚が違ってより冷たく感じるものかもしれない。

焚き火もしてソーセージを焼いて食べたそうだ。これはもうフィンランドのキャンプではお約束の楽しみ方である。

海上にはシリヤラインやバイキングラインの大型客船が通るのが見え、夜は特にきれいだったそうだ。これらはストックホルムとトゥルクの間を航行する船なのだが、今度乗る機会があったら船から島を見るのが楽しみだ。

クラスでも海へのクルーズがあり、船の操舵もさせてもらったらしく喜んでいた。

他には鍛冶、というのか、鉄の棒を真っ赤に熱してトンカンたたいてバターナイフを作るという体験もあり、できあがった作品を家に持ち帰ってきた。

takominen.jpg

バターナイフというにはかなりごつくて重いが、せっかくだから何かに使いたいものだ。

また竹馬での競争もあり、1位になって賞品のポテトチップを持ち帰ってきた。さすがに食べ切れなかったか。お菓子用の15ユーロは残り10セントまで使い果たして帰ってきたので、毎日そこまでお菓子を食べていいものかと思ったのだが…。

ともかくフィンランドらしいアウトドアの楽しみいっぱいの修学旅行、無事終わってよかった。



テーマ:小学校 - ジャンル:学校・教育

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://koulu.blog76.fc2.com/tb.php/21-1323c449
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Sommoro

Author:Sommoro
フィンランドに通算十数年住んでいます。家族は妻、高校生の息子、そして大型犬。

ショートカット
フィンランド三大誤解
東郷ビール フン族 サウナ
『欲ばり過ぎるニッポンの教育』
同感な点 変な点 教師の比較
学力関連
PISA 達成度 数学力 国語力
外国語教育
小学校英語 英語一辺倒 瑞語 選択肢 干渉
教科書見比べ
理科 数学 歴史
授業時間・日数
時間割 登校日数 1日多い
学級定員
長官提言 給与増の影響 動向 10年生 統計
校内問題
いじめ 暴力 護身術 警備員
進学問題
評価格差 選考基準 出願 合格点 進路問題
日本との違い
教育費 国旗国歌 採点 人種 解答欄 クラス移動

下のカテゴリー分類もどうぞ↓



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。