スオミの森の陰から
フィンランドの湖畔に移住した(?)日本人家族の日常や現地事情を書いています。
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選択科目説明会
2月3日に書いた、選択科目についての説明会に行ってきた。

平日の夕方、集まった保護者は生徒数の半分くらいだっただろうか。もう選択科目を決めている場合や上の子がいて選択科目についてよく知っている場合は、特に聞きに行く必要はないのである。

校長先生の最初の一言は、「どの科目を選択するかによって、どの方面についても進学の道が閉ざされたり開けたりすることはありません」というものだった。たとえばスポーツ高校志望でも選択科目に体育を取るのが必須ではないということだ。とはいっても、高校進学には入学試験がなく中学の成績で合否が決まる(参考:2006年12月26日の記事)ので、どの科目を選択しでどういう成績が取れるかは進学に影響してくる。保護者からの質問も選択科目の成績と進学の関係を心配するものが多かった。

具体的には、外国語を新しく1科目取ると、その科目でよい成績を修めるためにはかなり勉強しなければならず、成績がよくなければ平均評価点が下がってしまう可能性もある。ただし、そういうことで不利にならないように成績を付けるということについても説明があり、計算式なども示されたが詳細はとても憶えられなかった。

選択科目だから好みの教科を取ればいいとか、音楽は中学を通して7年生での1時限しかないから選択で取らせてやろうとかも思ってもいたのだが、進学での合否にかかわるとなるとそうもいっていられなくなってくる。音楽を取るのは楽器の稽古事などをしている、音楽の得意な生徒が多いだろうから。

中学での選択科目戦略、思ったよりはシビアなようだ。


テーマ:中学校 - ジャンル:学校・教育

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