スオミの森の陰から
フィンランドの湖畔に移住した(?)日本人家族の日常や現地事情を書いています。
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日本語の勉強は評価されるか
息子は週に1回、国語(日本語)の勉強のため日本人の先生のところに通っている。教材は日本の国語の教科書と海外子女教育振興財団の通信教育、そして宿題も1週間分出るのでほぼ毎日国語の勉強をしている。

他の日本の教科も同じ通信教育で勉強してはいるのだが、少なくともこの国語の勉強が現在の中学校での評価につながらないものだろうかと思っていた。もう少し大きい市で、日本語を学習する生徒が4人以上いれば日本語の授業を市に設置してもらい、成績が付くのである。

成績は、フィンランドの場合は高校入学試験がない分、中学の成績で進学先が決まるので、結構切実な問題なのだ。

先日、学校の保護者会で担任の先生に聞いてみたのだが、そのときは答えが得られず今週になって電子連絡帳(⇒8月20日の記事)で回答があった。

それによると、残念ながら自治体の設置した授業でないと学校としての成績にはならないということであった。しかし、国語の勉強についての証明書は成績添付書類にすることはできるそうだ。添付文書でも進学などで有利に働くことがあるかもしれないので、ぜひそうしてもらいたいものだと思う。

以前は、非フィンランド人であるし日本語の勉強をしていることで、スウェーデン語の授業を免除してもらうことも考えていた。が、息子がスウェーデン語を教科として気に入っているので(少なくとも現在は)、そういう方向もなくなった。日本の教科との並行学習も大変だろうけれど、まあなんとか続けて欲しい。


テーマ:日本語教育 - ジャンル:学校・教育

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