スオミの森の陰から
フィンランドの湖畔に移住した(?)日本人家族の日常や現地事情を書いています。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

学校の自販機
19日付のAamulehti紙によれば、小中学校にある清涼飲料やお菓子の自動販売機を、ライ麦パンなどの販売機に取り替えるという取り組みが行われているそうだ。

目的は子供にもっと健康的な食品を食べさせることだ。たしかに、こちらの子供を見ているとコーラをとめどなく飲んだり甘いキャンディーの食べすぎで大丈夫かと思うことがある。日本でも同じかも知れないが…。

息子の中学校ではまだ清涼飲料の自販機が置いてある。パンを売っている売店もあるはずだが、息子は買ったことがないそうだ。

自販機を健康的な食品のものに置き換えるのはまあいいことだと思うが、その場合学校では月当たり140~200ユーロの出費となるという。清涼飲料水やお菓子の自販機の場合は無料だが、ライ麦パンとなると平均単価1ユーロ、上限2ユーロでコストを価格に転嫁できないというのだ。

う~む、学校がこれほど出費してまで学校にライ麦パンの自販機を置く必要があるのだろうか。ライ麦パンなんてちょっとバッグに入れて登校すればいいのだし、年間30万円あったら、もっと有意義なことに使えそうな気がするのだが。

試験的に実施された2校ではまずまずの売れ行きで、なぜか食堂でのライ麦パンの販売も増加したらしい。

学校に限らず、フィンランドでは健康的な食品への関心が高まっているように思う。ただ、その方向性にちょっと首をかしげることも多い。これについてはまたいずれ書いてみたい。


テーマ:北欧 - ジャンル:海外情報

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://koulu.blog76.fc2.com/tb.php/149-af2064e9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Sommoro

Author:Sommoro
フィンランドに通算十数年住んでいます。家族は妻、高校生の息子、そして大型犬。

ショートカット
フィンランド三大誤解
東郷ビール フン族 サウナ
『欲ばり過ぎるニッポンの教育』
同感な点 変な点 教師の比較
学力関連
PISA 達成度 数学力 国語力
外国語教育
小学校英語 英語一辺倒 瑞語 選択肢 干渉
教科書見比べ
理科 数学 歴史
授業時間・日数
時間割 登校日数 1日多い
学級定員
長官提言 給与増の影響 動向 10年生 統計
校内問題
いじめ 暴力 護身術 警備員
進学問題
評価格差 選考基準 出願 合格点 進路問題
日本との違い
教育費 国旗国歌 採点 人種 解答欄 クラス移動

下のカテゴリー分類もどうぞ↓



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



月別アーカイブ



カテゴリー



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。