スオミの森の陰から
フィンランドの湖畔に移住した(?)日本人家族の日常や現地事情を書いています。
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ミステリーなレンタカー
フィンランド生活が通算十数年ともなると、こちらのやり方には相当慣れてきたつもりであるが、それでもときおり驚くようなことが起こる。

発端は昨日、妻がリースの車を修理に出したことだ。修理工場には先月から予約を入れ、日本と違って修理の間代車を出してくれたりはしないのでレンタカーも予約してあった。修理箇所を見せるまでは修理に何日かかるか分からないということだったので、ハーツレンタカーにとりあえず3日間の予約をし、状況によって期間は調整することになっていた。これは修理工場にも知らせてあった。

妻は修理工場に車を預けにいき、レンタカーを借りて帰ってきたのだが、貸し出し手続きはレンタカー会社の人でなく修理担当者がしたと言っていた。

200709auto.jpg

貸し出された車自体には問題なかったのだが…


まあそういうこともあるのだろうと思ったが、今朝私が運転し始めて気づいたのは、車がエイビスレンタカーのものだということだった。近頃はハーツがエイビスにアウトソーシングでもしているのか? いやまさかそんなことはないだろう。

予約時のメールをチェックしたがやはりハーツで間違いない。そこで何かの事情でエイビスに移管したのかとメールで聞いた。が、夕方まで返事がなかったので修理工場に電話してみた。

昨日の担当者に状況を話して事情を尋ねると、ハーツが時間になっても来ていなかったのでエイビスを手配したと、事もなげに言う。妻が去った後で来たハーツの担当者には話しておいたから心配いらないと。

というわけで謎は解けたのだが、ハーツもエイビスも修理工場も誰一人として当事者である私に連絡してこなかったし、妻も何も知らされていなかった。

そりゃ、結果的にレンタカーを運転できていてこちらとしても何の問題もないのだけれども。こんなふうにフィンランドでは、最終的につじつまが合えば途中の細かいことはどうでもいいというところがある。そして連絡不足、この点は2月27日の記事に書いた、Kanelさんによればスウェーデンも同様らしい傾向と、根源は同じかもしれない。

日本だったら、少なくともハーツの担当者が遅れたことを電話で知らせてくるのではないだろうか。いやそれ以前に遅れないだろう。いやそれ以前に、リース会社が修理も代車も手配してくれるのではないか。

そんなわけで、実際上何の問題もなかったとはいえ、頭がくらくらするような出来事であった。


テーマ:北欧 - ジャンル:海外情報

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