スオミの森の陰から
フィンランドの湖畔に移住した(?)日本人家族の日常や現地事情を書いています。
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授業時間の増減
しばらく前に、文部科学省が小学校の授業時間数を増やす方針を決めたというニュースがあった。授業数増は30年ぶりだそうだ。

以前も書いたが、フィンランドの学校の授業時間は日本よりずっと少ない。国際的な比較でも最も少ない部類に属していたと思う。

4日付けのAamulehti紙他が伝えたところでは、フィンランドの義務教育の授業時間数は90年代初めに比べてだいぶ少なくなっているという。その減少量は、義務教育全体で半年分にあたるそうだ。1/18 だから5.5%くらいなのだろうが、半年分の授業が減ったと言われると相当な量に思える。

また90年代初めは、当時の法律で最大限の授業時間を確保する自治体が多かったが、現在の法律では最少時間しか規定しておらず、実際にはほとんどこの最少時間が適用されているのだそうで、この経緯や理由は分からないが興味深い話だ。

そういえば90年代初めごろは、夏休みの終わりが今よりだいぶ遅くて8月下旬だったと記憶している。にも関わらず授業時間が多かったということは、他で休みが少なかったか週あたりの授業が多かったのだろうか。

一方、学校教育にかける予算は当時より増加しているのだそうだ。ただ、物価自体が上がっているので、金額での比較かどうかは記事からは判らなかった。


テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育

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