スオミの森の陰から
フィンランドの湖畔に移住した(?)日本人家族の日常や現地事情を書いています。
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小学校での外国語教育
伊吹文科相は小学校の英語必修化について、「必須化する必要は全くない。まず美しい日本語が書けないのに、外国の言葉をやってもダメ」という見解を示したという。

しかし早い時期からいくつもの外国語を習わせるフィンランドはPISA(国際的な学習到達度調査)の読解力でトップレベルなのだが…。

私自身は小学校で英語を必修にした方がいいのかどうか、正直いって判断がつかないが、1週間ほど前の Aamulehti紙 に「外国語の学習は他教科の習得力も向上させる」という記事が出ていた。
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テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育

四字熟語
海外子女通信教育の国語の、10月の最初のテーマは四字熟語。

国語として定番の内容だが、日本語の語彙力が乏しいことがよく分かってしまう。四字熟語というのは知っている単語を組み合わせたり、知っている漢字を組み合わせることで新たな意味になるところが言葉の妙だと思うが、その漢字自体を知らないことが多いのだ。

新しい漢字の意味、読み方、そして四字熟語となったときの意味まで一度に覚えるのはなかなか大変だ。しかも四字熟語の数の多いこと。

ところで今日の夕食はうどんだった。うどんといっても市販のものなどないので、家で小麦粉をこねて打つのである。妻はこねるのを初めて息子にやらせたのだが、息子はずいぶん長い時間こねていて、もういいと言ってもなかなかやめようとしなかった。

そのせいか、できあがったうどんはつるつるしてなかなかおいしかった。

妻が言う。「誠心誠意 こねてたからねえ。」 四字熟語に取り組んでいるのを聞いていたのだ。
私も言う。「一心不乱 にこねてた。」

息子…黙っている…降参か…? が、口を開く。

異口同音 にほめてくれるねぇ。」

よしよし。



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数学のテストが返ってきた
1週間ほど前の数学のテストが返ってきた。

前回、数学の記号など で記法の違いを書いたが、採点のしかたも日本と結構違う。答えが正しいときはこんなふうにスラッシュの両側に点を付けた記号を使う。

MaOK.jpg


間違っているときはチェックマークというか、「レ」のような記号を使う。

MaNG.jpg



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中学校で理科の実験
今日の物理化学の時間は 3kmほど離れた中学校に行き、そこの先生の指導で静電気や放電などの実験をしたらしい。金属球2つを帯電させてその間に火花が飛んだりするのが面白かったようだ。

この中学校はいずれ行くことになるわけだが、体育などでもときどき行っているようだ。給食も今日はそこで食べたという。他の学校で給食を食べられるなんて、なかなか柔軟なものだ。しかも生徒がそれぞれ現地へ行くので、息子は自転車でいった。さらに、おやつを買っていいのだそうで、1.50ユーロほどを持っていった。本当なんだろうな…(笑)。

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学校での国旗・国歌
入学式や卒業式での日の丸・君が代の強要は違憲だとする判決が、東京地裁であったそうだ。

ネット上ではこれについての議論がかまびすしい。それを見ていると、公立学校で国旗掲揚・国歌斉唱は当たり前で、しなければ国際的に恥ずかしい、という論調がよくある。

しかしフィンランドの学校では国旗掲揚・国歌斉唱はない。ヨーロッパではそういう国が多いようだ。まあフィンランドは地域や学校の裁量の幅が大きいので学校によっては行っている可能性もないではないが、今までに息子を行かせた3つの学校のどこもなかった。

アメリカでは学校で国旗掲揚・国歌斉唱を行っているようだし他にもそういう国があるだろうけれど、どうも日本ではどの国でもそうだと思っている人が多いようで気になる。


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お話を作る
フィンランド語の授業で、絵とタイトルの書かれた紙から好きなものをひとつ選んでお話を書くという課題をやったという。

「日本では国語の授業でお話を書くって、ないね」と息子が言う。

ほう、今でもそうなのか。私の子供のころも、作文はやたら多く書かされたが創作の文を書くってことはなかった。私も小説というか、お話を書きたかったものなのだが。なぜ日本ではやらせないのだろう。


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数学の記号など
学校の数学の授業では小数を勉強している。

フィンランドではヨーロッパの多くの国同様、小数点を「,」で書くのが正式であり教科書もそうなっているのだが、息子は日本式に「.」で書いていたようだ。先生は何も言わないようだがいいのだろうか。それにしても、違うことぐらい気づいたらどうだ。計算自体は、もう習得しているのかほぼ問題ない模様。

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テーマ:算数・数学の学習 - ジャンル:学校・教育

男女別授業
Aamulehti紙 http://www.aamulehti.fi/(9月16日)に、小学校低学年の男女別授業の取り組みが出ていた。

フィンランドの学校は基本的に男女共学である。時代を逆行するような授業方法なのだが、学習内容の習得に効果があるらしい。

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夏は日本の学校に
フィンランドの学校は5月末か6月初めには夏休みに入る。そこでこの時期に、4年生のときから日本の小学校に「体験入学」させてきた。最初の年は4週間の日本滞在だったが、少しずつ伸び、4回目の今年は6週間で、初めての中学校だった。


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時間割と教科
これが息子のクラスの時間割だ。

時間割


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テーマ:小学校 - ジャンル:学校・教育

日本の教科の勉強をどうする
子供は言葉の習得が速い。フィンランドに来て2年ほど経ったころには、友達とフィンランド語で会話する分にはほぼ不自由がなくなった。しかも大人のように頭の中で文を組み立てて話すのでなく、反射的に口から言葉が次々と出てくる。バイリンガルになりつつある。

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これまでの経緯
来たばかりのころ…近所の池で

来たばかりのころ…近所の池で

5年ほど前に東京からフィンランド南部の一都市に仕事の都合で引っ越してきた。以前もフィンランドに住んでおり、当時小学校2年生だった息子はフィンランド生まれなのだが、幼稚園に入るか入らないかの頃日本に引っ越したので、フィンランド語はもちろんフィンランドのこともほとんど覚えていない。フィンランド語はゼロから覚えることになった。

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プロフィール

Sommoro

Author:Sommoro
フィンランドに通算十数年住んでいます。家族は妻、高校生の息子、そして大型犬。

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フィンランド三大誤解
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